上半身は9号なのに、下半身は13号。試着に行くのが悲しかった20年間。
スカートはお尻と太ももが目立ちにくいAラインのみ。
パンツはお尻と太もも周りがゆるっとしてるジョガーパンツ。
脚を出したくないからスパッツにゆるめの短パンやAラインスカートを重ね着してお尻と太もも周りをとにかく隠す。
ずっとそんな感じでした。

そんな下半身太りに20年間悩み、あらゆる方法を試しては絶望してきた、私のリアルな歴史をここにまとめました。
先に言っておくと、私は今でも完璧な身体ではありません。
毎月レッスンで先生に注意されまくりの発展途上の身体です。
でも、だからこそ、
『がむしゃらに頑張っても脚が変わらない本当の理由』を、
誰よりも等身大の言葉でお伝えできると思っています。
頑張り方を間違えると、過去の私のように2度も絶望することになるかもしれません。
私の失敗だらけの歴史が、あなたの身体を見直すヒントになれば嬉しいです。
がむしゃらな食事制限と、呼吸の止まったヨガ
10代後半〜30代前半
とにかくがむしゃらにダイエットを繰り返していました。
エステ、糖質オフダイエット、食事管理、体重管理、青汁ダイエット、EMS(筋電気刺激)を売りにしたダイエット器具の使用、ウォーキング、ランニング、コロナ禍は宅トレ、とにかく下半身を細くしたい一心で様々なことに取り組んでいました。
しかし結果は出ないし、むしろそんな気にしていなかった上半身が細くなって肋骨が浮き出てきたり、体重は変わっても見た目が変わらない、、、そんな日々を過ごしていました。
体重の100gに一喜一憂して精神的にも疲れ果てていました。
35歳からの1年半
色々取り組んできたけど、変わらない。
悩んだ末、試したことがなかったヨガやピラティスをやってみることに決めました。
約週4回のペースで、近所のジムに併設されていたスタジオで行ってるピラティスやヨガに通いました。
先生1人に対して生徒30人の大人数のグループレッスンだったので、直接身体を見てもらえることも少なく、先生の動きに合わせることだけを必死に頑張っていました。
当時のリアルな反省
先生は「無理しないで、できる範囲で」と言ってくれるのに、「自分はできる!」と思い込み、呼吸が止まりそうになりながらも、無理やりポーズを取っていました。頑張れば痩せる、続ければ痩せるって本気で信じてました。
結果、少し引き締まった気はしたけれど、「なんか違う、もっと根本から学びたい」と次のステップへの移行を決めました。
解剖学との出会いと、200名以上のレッスンを行ったトレーナー時代
半年のオンライン講座
解剖学ベースの骨格から整えるメソッドを半年間、オンラインで受講しました。
骨や筋肉の仕組みを学ぶのが本当に楽しく、レッスン後に出される宿題のトレーニングやほぐしも毎日一生懸命取り組みました。
こんな感じで報告しながら、毎日暇さえあれば自宅で取り組んでいました。

1回目の成功体験
仕組みを理解し、効かせたいところに効いているか確認しながら行うことで、身体が引き締まり、姿勢も良くなりました!(と思い込んでいた)。

体と向き合うことがストレスだったのに、楽しみながら体と向き合うことができるようになり、食べたいものを食べて、飲みたいお酒を飲めるようになりました。
トレーナーへ
さらに学びを深めたいと思い、総額100万円以上を投資し養成講座を受講。トレーナーになって25名の生徒を指導。
90分のオンライン体験レッスンは累計200名ほど行うまでになり、マンツーマンのオンラインレッスン時間は合計700時間を超えました。

続けていくことで身体に現れた違和感
トレーナーとして、レッスンをたくさんしていく中で、自分も一緒に動いていたため、結構な量のトレーニングをしていました。
そんな中、
身体は引き締まったけど、なんか身体硬くなってない?
重りを持たない自重トレなのに特に前腿がガチガチに硬くなってきてない?
もしかしてインナーマッスル(内側の筋肉)が使ってるはずなのに、アウターマッスル(外側の筋肉)ばかり使ってるんじゃない?
いろんな動きするけど、一番は前腿に効いてしまうな、、、なんでだろう。。いう疑問が出てきました。
再度身体を対面で見てもらいたい!と決断
やっぱり、オンラインじゃなくて、対面でしっかり身体見てもらいたい!
硬くなってきていると感じる原因を知りたい!と思い、いくつか対面での体験レッスンに行きました。
現在の先生との出会い
対面パーソナルの体験にいく中で、衝撃がありました。
その先生はミリ単位で身体の動きを見てくれる先生でした。
気づけなかった盲点
実際見てもらうと、解剖学を学んで「頭」では理解していたけれど、実際は「身体」が全然できていませんでした。
私の中に生まれた「違和感」の原因が全てつながった瞬間でした。
一番の衝撃。「全部外側の筋肉(アウター)で動かしていた」という2度目の絶望
どんな動きをしても、自分が硬くなってる気がすると悩んでいた場所を使っていることが判明しました。
インナーマッスルを使ってるはずだったのに、全然使えていなかったんです。
25名もの生徒さんに恵まれ、200名以上の体験レッスンを行って、頭では解剖学を理解した気になっていました。
でも、実際はインナーが眠っているまま、アウターだけで耐えていたんです。
自重トレなのに前腿がガチガチになっていく恐怖。
『生徒さんに教えている立場の私が、自分の身体の正解すら分かっていない……』という、2度目の深い絶望でした。
絶対この先生と一緒に身体の使い方を根本的に変えたい!と決意しました。
3度目の正直として対面パーソナル(月に8回)に通い始めました。
対面パーソナルに通う今。まだまだできないことも多いけど、掴みかけた本物の感覚
今までやってきたことと真逆に近いことをやっていくので、正直とても大変です。
身体に染みついた動きの癖はなかなか取れないものです。
それでも諦めずに通い続け、今では立ち姿勢が良くなり、裏腿や内腿を使う感覚がわかって注意されなくなってきました。
前ももがパンパンで悩んでいましたが、かなり緩んできました。
どんな動きをしても前ももに効くと悩んでいましたが、代表的な仰向けで足を持ち上げるような動きのときもお腹がゆるんだまま、前腿を使わずに持ち上げる感覚を掴めるようになりました。
背中を使う感覚も出始め、少しずつ身体を立体的に感じられるようになってきて、本当の意味での内側の筋肉を使うということが脳も理解し始めました。
まだまだ外側に乗る癖は抜けきらないし、レッスンではたくさん注意される日々です。
だけど、「内側の筋肉が使えた時の感覚」「身体が繋がって動く瞬間」の心地よさを、何度も体感できるようになってきました。
まとめ
大人数レッスンでも、オンラインでも辿り着けなかった『本物の身体の使い方』。
私は今、年齢に抗いながら、毎月泥臭くレッスンに通って身体を書き換えている最中です。
20年遠回りし、一度は間違った努力で身体を硬くしてしまった私だからこそ、あなたには最短ルートを進んでほしい。
これからこのブログでは、私が身をもって学んだ『本物の身体のリセット方法』を惜しみなく発信していきます。
コンプレックスに振り回される時間は、もう終わりにしませんか?
私と一緒に、心地いい『よはくのじかん』を過ごせる身体を作っていきましょう!

