こんにちは!最近軽量化に燃えている週一デイキャンパーのなつ(@natsu_jerid)です。
先日コンパクトな火消袋である’n(and) アッシュバッグを提供していただいたので、徹底レビューしていきたいと思います!
- 重量が375gと非常に軽い
- 折りたたむと手のひらサイズに
- 自立する
- おしゃれな見た目
- すぐれた耐熱性
このようないいところがたくさんありましたが・・・一番の推しポイントは・・・
手のひらサイズになるコンパクト感!!
最近はリュック一つで行けるお手軽デイキャンプを目指しているので、このコンパクト感はたまらない魅力でした!
今までは火消し壺を持って行ったり、水をかけてゴミ袋で持って帰ったり試行錯誤していました〜。
この記事では、そんな’n(and) アッシュバッグのスペック、実際使用してみた感想についてご紹介していきます!
それではいってみましょう〜!
火消し袋って必要・・・?
とその前に、そもそも火消し袋って必要なのか。。というお話をしていこうと思います。
現在、ほとんどのキャンプ場には灰捨て場がありますよね、なので、なくてもなんとかなります。
ただ実際には灰捨て場に捨てる場合も、「完全に鎮火した状態にしてから捨ててね。」というルールがあるキャンプ場もありますし、灰捨て場が遠い場合もありますよね。
なので個人的には、
なくてもなんとかなるけど、あった方が安全に効率よく焚き火の後片付けができるため、あった方がいい!
という感じです。キャンプ当日はいろんなことが起こります。火消し袋があると、
「思ってたよりも薪が燃えなくて、なかなか灰にならないーどーしよー!」
「水をかけてゴミ袋に入れるのもぐちゃぐちゃになるし後片付けが面倒ー。」
とワタワタしなくてもよくなりますよ!
’n(and) アッシュバッグの基本スペック
ここからは’n(and) アッシュバッグの基本スペックをご紹介します。
Sサイズ | Mサイズ | |
---|---|---|
参考価格(税込) | 2,680円 | 3,380円 |
素材 | ガラス繊維素材+シリコンコーティング | ガラス繊維素材+シリコンコーティング |
重量 | 240g | 330g |
サイズ | 31.5 x 24.9 x 3.7 cm | 37.6 x 31.8 x 3.5 cm |
カラー | ダークグリーン、シルバー、ブラック | ダークグリーン、シルバー、ブラック |
Mサイズで330g、Sサイズで240gととても軽いです。
内容物
内容物は以下の通りです。
- 火消し袋(本体)
- 説明書
’n(and) アッシュバッグの魅力
ここからは実際に’n(and) アッシュバッグを使用してみて感じた魅力についてご紹介します。
折りたたむと手のひらサイズに
折りたたんで紐で止めると手のひらサイズになります。
これはMサイズで、縦横ともに3つ折りにしています。
3つ折りにしている理由は、2つ折りだと付属の紐で止めることができなかったからです。
iphone12と比較するとこんな感じ。
畳んだ状態で厚みは約7cmですので、リュックやトートバックなどに入れて持ち運ぶことも可能です。
自立する
’n(and) アッシュバッグのマチは約14cm、パッと置いただけでも自立してくれます。
おしゃれな見た目
カラーはシルバー、ブラック、ダークグリーンの3色展開です。
シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんなキャンプ場でも馴染みそうですね。
すぐれた耐熱性
耐熱温度は1000℃近く。熾火になった炭を入れても問題なく鎮火できそうです。
実際にキャンプ場で使ってみた
先日デイキャンプに行った際に実際に使ってみたので、その様子をご紹介します。
サイトにも馴染んでいていい感じですね!
チェックアウトの時間が迫ってきたので、炭を’n(and) アッシュバッグに入れていきます。
しっかり自立してくれているので、炭を入れるのも楽ちんです!
熾火状態の炭を入れました。
袋が入った状態で軽く触れてみましたが、かなり熱いです!!
袋を触る際は必ず耐火手袋を使用するようにしてくださいね。
開口部についているベルクロをしっかりと閉じます。
空気を押し出すように折りたたみ、石などの重りを上に置いておきます。
この状態でギアを片付けました。時間にして20分程度でしたが、中の炭はほぼ鎮火していました。
実際に使用した際の動画はこちらです。
まとめ
’n(and) アッシュバッグについてレビューしました。
ここまでコンパクトにたためてかつ、しっかりと実用性もあり大満足です。
今後も’n(and) アッシュバッグを使用してキャンプに行きまくりたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!