こんにちは!最近直火デビューした週一デイキャンパーのなつ(@natsu_jerid)です。
最近、新しいフライパンとして焚き火フライパンを購入しました!
焚き火フライパンの魅力は
- 持ち手がない分、コンパクトに収納可能
- 自分だけのオリジナルフライパンが作れる
- コーティングがされているので、すぐに使用可能
- 持ち運びに便利な麻袋付き
- 軽い!
このようないいところがたくさんありましたが・・・ぶっちゃけ購入を決めた最大の理由は・・・
見た目が好きだったから!!
です。。でも安心してください。それ以外にもたくさんの魅力があります!
紹介した5つを後で詳しくみていくよー!
この記事では、そんな焚き火フライパンのスペック、持ち手の付け方や、実際使用してみた感想についてご紹介していきます!
それではいってみましょう〜!
焚き火フライパンの基本スペック
参考価格 | 4,620円(税込) |
素材 | 鉄 |
重量 | 505g |
直径 | 22.5cm |
重量が505g!鉄フライパンの中ではとても軽いです。
直径も22.5cmと五徳の上にのせて調理をするのにちょうどいい大きさです。
ただし、大容量の調理ができるわけではありませんので、1名〜2名で利用するのに向いているフライパンと言えると思います。
内容物
内容物は以下の通りです。
- 焚き火フライパン(本体)
- 専用の麻袋
- ネジ(2本)
- 注意書
おしゃれな麻袋付きで持ち運びに便利!
焚き火フライパンは専用の麻袋が付属されており、フライパンとネジを合わせて持ち運ぶことができます。袋の見た目がおしゃれなのも嬉しいですね!
専用ネジは2本
フライパンの接続部分に穴が2つ空いているので、ネジも2本ついていますが、1本でも十分な強度がありました。
焚き火フライパンの魅力
持ち手がない分、コンパクトに収納可能
フライパンの持ち手って、収納する際邪魔になりがちですが、この焚き火フライパンは持ち手がないため、コンパクトに収納可能です。
自分だけのオリジナルフライパンが作れる
持ち手は落ちている生木を利用するので、自分だけのフライパンを作ることができます!
コーティングがされているので、すぐに使用可能
鉄フライパンは、事前にシーズニング(サビや食材が張り付きにくくなるように油膜を張ること)をしなければならないものが多いですが、このフライパンは、コーティング済みなので、そのまま利用可能です。
実際に持ち手をつけてみた
次に実際に持ち手をつけてみた様子をご紹介します。
柄となる枝を用意。好みの長さを決めて、ノコギリで切り落とす
切り込みを入れる
差し込む側にナイフが入り込むくらいの深さまでバトニング(ナイフで木を割ること)で切り込みを入れる
差し込み口を調整する
フライパンの取っ手の差し込み口の直径に合うサイズにナイフで枝を削り、調整していく。
3.をフライパンに差しこむ。
削り終わったら、フライパンに差し込んでみます。必要に応じて調整します。
付属のネジを回し入れ、固定する
今回は付属のネジを使用しましたが、落ちている小枝をネジがわりに使うのもいいですね!
完成!
完成しました!ネジ穴は1箇所だけ固定していますが、十分強度がありました!
実際に調理してみた
初めてのフライパンでの料理は、ベーコン、アスパラ、プチトマトを焼き、目玉焼きを作った簡単ワンプレートにしました!映えますね〜!!
目玉焼きとベーコンは食パンに乗せて食べましたよ!
詳しくはこちらをみてくださいね!
まとめ
焚き火フライパンについてレビューをしました。
これから、ピザやチャーハンなど、今まで作れなかった料理をどんどん作っていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!