こんにちは!最近軽量化に燃えている週一デイキャンパーのなつ(@natsu_jerid)です。
最近35リットルのバックパック(リュック)を購入し、なるべくすべての荷物を詰め込んでデイキャンプに行っています。
この記事では、
ソロキャンプにバックパックで出かけたい。でも、荷物って全部入るの?
どんな道具を集めるべき?
といった疑問に答えていきます!
私も最初はわからないことだらけでしたー!
この記事を書いている私は、元々は車に荷物をたくさん積んでキャンプに行っていましたが、いろいろな経験を経て、今のリュック一つでデイキャンプスタイルに行きつきました。
この経験をもとに記事を書いていくので、荷物をコンパクトにまとめたい!という方の参考になれば嬉しいです!
それではいってみましょう〜!
パッキングを意識したキャンプ道具選び
それでは早速実際に使用しているギアを紹介していきます。
選ぶ際のポイントもあわせて紹介するので、参考にしてくださいね。
バックパック(リュック)
宿泊する場合は、45リットル以上は必要だと思いますが、私はデイキャンプしか行かないので、35リットルのリュックを使っています。
フェールラーベンのヴェルムランドを使用しています。
このリュックはめちゃくちゃかっこいいのですが、手に入りにくいのが難点です。
Amazonは在庫切れのことが多く、楽天では2023年12月現在取り扱いがないようです。
私はたまたま自宅の近くにフェールラーベンの店舗があったため、店舗に行って購入しました。
テント
テントはDD Hammocks社のDDタープ3×3を愛用しています。
重さも790gと軽いので、バックパックとの相性は抜群です。
テーブル
テーブルは大きなものは必要なく、一人用のコンパクトなものがオススメです。
私が愛用しているのはSOTOのフィールドホッパー。超ローテーブルで地べたスタイルにピッタリです。
正直2秒で展開できます。片付けも5秒で終わります。この楽さがたまらなく、他のテーブルは使えそうにないです。
焚火台
焚火台は様々メーカーからたくさんの種類が発売されているので、どれを購入すればいいのかとても悩みますよね。
私はTOKYO CAMP焚火台を愛用しています。
この焚火台は、収納時A4ノートサイズになり、厚みもそれほどないため、そこまでかさばることなく収納できるとこが魅力です。価格も4,980円と焚火台の中ではお安く、料理もしやすいです!
調理器具
私は普段、キャンプ飯を作ってInstagramにアップしているので、事前にメニューを決めています。
よって、その都度調理器具も変更し、必要なものを持っていくようにしています。
なので、ここは、あまりバックパックに向けて特にこだわりはなく、昔から使用しているものをそのまま使用している感じです。
写真まんなかの焚き火フライパンは、見た目もよく取手が取れるので少しコンパクトになりますが、そこまで軽いわけではありません。
また写真右端のメスティンは
ダイソー
オイルランタン
私は基本的にデイキャンプしか行かないため、明かりとしては必要ないのです。
ですが、オイルランタンが灯っている雰囲気が大好きなので、フュアーハンドランタン276を愛用しています。
マット
100円均一のものを愛用しています。
軽すぎて風が吹くと飛んでいってしまうのが悩ましいですが、とてもコンパクトに畳めるため重宝しています。
グローブ
グローブはWORKMANのものを愛用しています。
価格が驚異の580円!なのに耐熱も十分あります。バドニング時や焚き火での調理時などとても重宝しています。
ナイフ
ナイフはモーラナイフのものを使用しています。
これだけで着火からバドニングまで担ってくれる優れものです。キャンプを始めた当初からずっと愛用しています。
バックパックキャンプのパッキングで意識すること
バックパックの容量はちょうどいいものを選ぶ
私は35リットルのバックパックを使用していますが、何リットルのものを使うかは、人それぞれです。
大きめなテントを使うとか、美味しいご飯を食べたいから食材が多いなどの場合はより大きなバックパックが必要になります。
反対に、道具を極力減らすのであれば、小さなバックパックになりますね。
使用するギアを集めて、大体の量を把握してから購入した方がいいかもしれません。
どちらにせよ、自身のスタイルや道具に合わせて、最適な容量のバックパックを選ぶのが大切です!
まとめ
今回はバックパックにパッキングする時の道具選びや注意点を紹介しました。
道具選びは、パッキングを考えてなるべくコンパクトに。バックパックを買うのは最後に、道具に合わせた容量を選ぶのがおすすめです。
上手にパッキングして、バックパックで気軽にデイキャンプを楽しみましょう〜!