今回は愛用しているイワタニの分離型ホットサンドメーカーをご紹介します。
キャンプ初心者のわたしでもさまざまな料理に利用し、おいしいご飯を作ることができています。
今回は商品の概要と、購入から1年程度使用して感じたメリットとデメリットを紹介しようと思います。
この商品の購入を検討している方の参考になると思います!
それでは行ってみましょう〜!
スペック
型番 | CB-P-HSG |
メーカー | IWATANI |
サイズ | 14.1D x 35.4W x 5H cm |
質量 | 570g |
材質 | アルミニウム |
サイズは食パンに持ち手がついたというイメージでいいと思います。
比較的軽量なため、女性でも扱いやすいのが嬉しいですね。
実際に使用して感じたメリット
分離式のため用途が多彩
まずは、分離式の特徴を生かして、小さいテフロン加工のフライパンとしてさまざまな料理に使用することができることです。私はキャンプ以外にも日常のお弁当のおかず作りに重宝しています。
フライパンとして使用する場合
例えば、卵焼き(2つの卵でぴったりです)、アスパラベーコン巻きなどです。
片方をフライパン、片方を蓋として使用する場合
目玉焼き、餃子、イカ焼き(ハネ防止)などに便利です。
くっつかない
購入から約半年。ほぼ毎日使用しているため、かなりの回数使っていますが、いまだに油をしけば全くと言っていいほどくっつきません。なので、卵焼きもスムーズに作れ、とても使い勝手がいいです。
安い
3つ目は、圧倒的なコスパの良さです!他のメーカーを調べてみましたが、おおよそ3,000円〜4,000円程度する印象です。
そんな中1,000円台(2023年3月時点でのamazonの金額)なので、ホットサンドメーカーを使用したことがない。という方にもおすすめです。
ホットサンドは外がカリっと中はモチっと
ホットサンドを作る場合、耳付きの食パンがピッタリハマります。
火加減は気をつけながら焼くことでしっかりと外はカリッと、中までほかほかのホットサンドを作ることができます。
▼コロッケサンドを作っている様子です
実際に使用して感じたデメリット
圧着タイプではないため、具材が横から落ちる
圧着タイプではないため、具材をしっかり閉じ込めたホットサンドを作れないのが残念なポイントです。
食べているうちによこからどんどん具材が出てくるので、食べるのが大変です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
我が家はこのホットサンドメーカーを購入して大満足しています。
今後も愛用ギアとして長く使っていきたいです。
ですが、やはり横から具が落ちないホットサンドメーカーもほしいですね。
我が家は、iwataniの次に、圧着式のホットサンドメーカーを購入したので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!