こんにちは!natsuです。
今回訪れたのは、神奈川県愛甲郡愛川町(あいかわまち)を流れる中津川の河川敷です。
こちらは、公共のフリースペースとして自由に使用することができます。
基本情報
所在地
〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原1912
駐車場・駐輪場
あります。無料です
公共機関を使用する場合
最寄駅
小田急小田原線「本厚木駅」
JR相模線「上溝駅」「番田駅」
神奈川中央交通「半原」バス停から徒歩1分 時刻表等詳しくはこちら
利用料金
無料
焚き火台の使用有無
焚き火台の使用必須(直火禁止)
訪れたときに、直火で焚き火をした名残がたくさん残っていました。
直火禁止と看板に書いてありますので、焚き火をする場合は必ず守りましょう。
サイト環境
大きめの石がゴロゴロしているところが多いです。
河川敷に降りて橋側へ歩いて行けますが、車は入って行くことができません。
手前の駐車場で車を停めて、そこから歩いて行きます。
水道環境
ありません
トイレ
道路を渡ったところに水栓トイレがあります。
ゴミ
全て持ち帰りください。
ゴミを持ち帰らないために、焚き火サイトが閉鎖になってしまうこともあるそうです。
ごみだけでなく残った炭や灰も自分達が使用したものは全て持ち帰りましょう。
コンビニ
ローソン 愛川田代店(愛川橋から約1.7m)
温泉施設
相模・下九沢温泉 湯楽の里(12.4km)
252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢2385−1
公式ホームページはこちら
実際に焚き火をしてみた
ここからは実際に焚き火をしてみた感想をレポートしていきます!
▼購入した焚き火台についての記事はこちら
まずは、真新しい焚き火台を置いてみました。
次に着火剤を置きます
使用した着火剤はこちら
小さい薪を着火剤の周辺に並べ、その周りに大きめの薪を置きます。
使用した薪はこちらです。
手前の小割り薪が細かい薪で、奥が大きめの薪です。
いざ着火!
順調に火がつきました
網を置いて、端っこで焼き鳥をやいてみました。
火消し壺を持っていなかったので、最後は水をかけて鎮火させました。丸ごとビニール袋に入れて持って帰りました。
お手入れ方法
自宅に戻り、さっと水洗いしました。
1回の使用でいい味が出ましたね。
初めての焚き火を終えての感想
今回は焚き火台以外に持っていったものは、以下の通りです。
- お弁当
- 紙コップ
- お箸
- ゴミ袋
- 薪、着火剤、トング
- インスタントコーヒー
- お湯の入った水筒
- ブルーシート
これだけの準備でもとても楽しい時間を過ごすことができましたが、問題点もありました。
問題点1:ブルーシートに座りながら焚き火でまったりできなかった
予定では、ブルーシートの横に焚き火台を配置して、ブルーシートに座りながら焚き火でまったりしたいと思っていましたが、そうはいきませんでした。
理由1:風が吹くたび煙の向きが変わり、向かい風の際にとても煙たかった
焚き火の煙は、風が吹くたびに方向が変わるので、ブルーシートのような座る位置が固定されるものではダメで、移動できる椅子のような座れるギアが必要でした。
理由2:机がないため、コーヒーや弁当の置き場に困った。
焚き火は火が弱くなったら風を吹き込んだり、逆に火が強くなったら火種を移動したり、火の管理をする必要があります。その都度、お箸とお弁当を地べたに置かなければなりませんでした。
問題点2:火消しの後処理が面倒だった
火消し壺を持っていれば、火がついたままの炭や薪をその中に入れることで簡単に火の後処理ができますが、我が家はもっておりません。
鎮火の方法はここでも書きましたが、火が完全に消えるまで水をかけ、水ごと持ち帰るという方法を取りました。
真っ黒な水と炭を持ち帰るのはあまりスマートではないですね。
万が一こぼれてしまったら・・・と考えるとドキドキですね。
やはり、火消し壺はあったほうがいいなーと感じたので、今後追加したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も焚き火に行った際にブログを更新していこうと思います!