冬キャンのマストアイテム!焚火台!
先日キャンプに行きました。
▼キャンプに行った際の記事はこちら
このキャンプで我が家は焚き火の魅力にハマったので、
焚き火台購入にあたって、色々調べました。
- 初めて焚き火台を購入したいけど何を購入すればいいかわからない
- 今後続けるか曖昧だから、安いもので探している
このように思っている方は是非参考にしてくださいね。
焚き火台を選ぶ際のポイント
焚き火台を選ぶ際は、焚き火、BBQ、鍋料理など、どんな使い方をするのかで形状が決まり、
何人で使用するのかで、大きさが決まります。
組み立てが簡単なもの、かっこいいものなど、好みで選ぶと良いと思います。
今回我が家は「コールマン」の「ファイヤーディスク」を購入しました。
ここでは、選んだ理由やラインナップの紹介をしていきたいと思います。
実際に購入したので開封してみる
まずは外箱です。
中身を出しました
持ち運び用のバッグです。
網と本体です。
本体に網を取り付けたところです
本体・網・バッグというシンプルな内容ですね。
「コールマン」の「ファイヤーディスク」を購入した理由
次に、「コールマン」の「ファイヤーディスク」を購入した理由を5つご紹介します。
シンプルな形状でお手入れが簡単
焚き火台は灰や汚れが溜まりやすくお手入れが大変そうな印象がありますよね。今回購入したこのモデルはサビにくく耐久性の高いステンレスを採用しています。また形も汚れが溜まりにくいお椀型なので、薪を並べやすいですし、水洗いもしやすいですね。
素早く組み立てと片付けができる
ケースから出し、3本の脚を開くだけで完了。組み立て不要でとても簡単です。
撤収するときも3本の脚を折りたたむだけなので楽々。
これは初心者には嬉しいですね!
軽量でバッグ付きなので、持ち運びも楽々
今回購入したレギュラーサイズ(45cm)は1.6kg、ソロ向けサイズ(30cm)は620gと他の焚き火台と比較しても軽量です。持ち手付きのバッグもついており、モタモタすることなくスムーズに運搬できます。
簡単な調理なら可能な焼き網も付属
先ほどご紹介したように、ファイヤーディスクには専用の「焼き網」も付属しています。
火床に引っ掛けて固定できるのでずれることなく安全ですね。写真の引っ掛けるフックは3ヶ所にあります。また、網をつけた場合も火床の一部は空いているので、薪や炭を追加しやすいのも嬉しいポイントですね。
スタイリッシュでかっこいい
これは個人的な意見になるかもしれませんが、ファイヤーディスクは、見た目がおしゃれで好みです。ずっと使用するものなので、見た目も大事ですよね。
ファイヤーディスクのラインナップ
ファイヤーディスクはソロ向けの小さめサイズとデュオ以上向けの大きめサイズの2種類があります。
スペックは以下の通りです。
商品名 | ファイヤーディスク | ファイヤーディスクソロ |
---|---|---|
使用サイズ | 直径45×23(h)cm | 直径30×16(h)cm |
重さ | 約1.6kg | 約620g |
耐荷重 | 約30kg | 約25kg |
ファイヤーディスク(デュオ以上向け)
今回ご紹介した定番サイズの焚き火台「ファイヤーディスク」
【基本情報】
- サイズ:[使用時]45×23(h)cm [収納時]46×8.5(h)cm
- 重さ:約1.6kg
- 耐荷重:約30kg
ファイヤーディスクソロ(ソロ向け)
今回ご紹介した定番サイズの焚き火台「ファイヤーディスク」のソロキャンプ向けの商品です。
直径が30cmと一回り小さくなっていますが、耐荷重は25kgあるので、安定力がありますね。
【基本情報】
- サイズ:[使用時]30×16(h)cm [収納時]32×10(h)cm
- 重さ:約620g
- 耐荷重:約25kg
コールマンの焚き火台で焚き火を楽しもう!
今回は、コールマンの焚き火台「ファイアーディスク」を紹介しました。
使用するシーンに合わせたサイズを選んで、素敵な焚き火時間を過ごしてくださいね。
▼実際に初めて焚き火をした際の記事はこちら
▼その他神奈川県内で無料で焚き火ができる場所をまとめた記事がこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました!