先日、我が家は初めてのキャンプを終えました!
詳しくはこちらの記事を見てください。
今後も継続していきたいと思ったので、冬キャンプにいく際に購入しなければならないなと感じたものをまとめていきます。
完全に初心者目線なので、こんなものが必要なんだな。と気軽にみてもらえればと思います!
キャンプ初心者が最低限購入した方がいいもの
焚き火台
焚き火をするのに焚き火台は必須です。まれに直火OKなサイトもありますが、ほぼ焚火台の使用が必須です。
キャンプをする場合は必須のアイテムです。一つは購入して持っておくことをオススメします。
焚き火台もさまざまな種類があり、悩みますよね。
我が家が購入したのはこちらです。
購入した理由など詳しく書いていますので合わせてこちらの記事も見てください
テント
キャンプといえばテントですよね。
テントもたくさん種類があり迷います。
他の方のテントを色々みていたのですが、テントを購入する際は、
どう使いたいのかという用途別に探すとよさそうだなと思いました。
例えば、寝床だけで使用するのか、リビングを兼ねて食事もテント内で食べるのかなどです。
我が家は最初後者で考えました。
理由は、寒さ、暑さを防ぐ空間が必要だと思ったからです。
先日キャンプにいってきましたが、10月下旬の静岡県の夕方以降は、とても寒かったです。
ダウンを着ていても、焚き火の火がないと外にはいられませんでした。
よって、テントの中にストーブを持ち込みリビングとしてまったり過ごすような使い方をしているプロキャンパーさんを見かけました。このように、寝る場所とリビングの2部屋構成のものを2ルームテントというそうです。
ただ、この2ルームテントは設営が大変という話をよく耳にします。また、テントが大きすぎて区画が小さいサイトでは設営できないこともあるようです。
なので、まずは2ルームテントではなく、今回のように寝床としてテントを購入するのがいいかと思っています。
参考までに、先週のキャンプで使用したテントはこちらです。3人で寝泊まりするのに申し分ない広さでした。
調べてみてびっくり!とてもいいお値段のするテントでした。
イス
焚き火・食事・調理等をする際に欠かせないのはイスですよね。
ずっと立っていたり中腰でいるのはつらい!
こちらも初回のキャンプ時にはレンタルをしました。
その後、何度かデイキャンをしたり、アウトドアショップに試し座りをしにいき、悩みに悩んだ結果、こちらの椅子を購入しました。
スペック
【材 質】:●生地/綿100%・フレーム/スチール (焼付塗装 )・ポリエチレン ●ひじ掛け/竹集成材
【サイズ】:約550×650×680mm
【重 量】:約3.4kg
【仕 様】:●耐荷重/80kg ●座面高さ/ (約 )260mm ●収納時/ (約 )550×670×80mm
選んだ理由
私は昨年の冬にスケートでこけて、膝を痛めました・・・。なので、座った時にあまり沈み込まないものがよかったです。
また、価格もピンキリで本当に悩みましたが、今後も別のギアが欲しくなるだろうし、5,000円以下がいいなと思いBUNDOKさんのいすを選びました。
テーブル
メインのテーブル
食事をする際に使用するため、購入しました。ローテーブルでおしゃれな見た目が気に入っています。
作業用のテーブル
調理する際の材料置き場や、ガスコンロ置き場などの作業用に購入しました。組み立てもとても簡単。
アルミでできているので丈夫で変形しにくいです。
詳しくはこちらに書いていますので参考に合わせて読んでみてくださいね。
ランタン
ランタンもレンタルしたのですが、大変重宝しました!
ランタンには2種類ありました。
ガスランタン
こちらはガスボンベを燃料として明かりを灯すタイプになります。
比較的サイズが大きめで、基本的にテント内への持ち込みはNGでした。
外で調理する際にとても重宝しました。
電池ランタン
こちらは充電式のものと、電池式のものがあります。充電式の方が値段は高いです。
先日キャンプに行った際にレンタルしたランタンがとてもコンパクトなのに明るく照らしてくれました。テント内はこのランタン1つで十分明るかったです。
気に入ったので、購入しました。次回から早速活躍してもらおうと思います。
なお、ランタンはデイキャンのみ行う場合は不要なアイテムです。逆に宿泊する場合は必須のアイテムです。ご自身のキャンプスタイルに合わせて検討してくださいね。
断熱マット・電気毛布
テント内に敷くマットです。断熱効果と弾力効果があります。
初回のキャンプ時には、テント→マット→シュラフの順番ですでに準備されており、その上にシュラフを置いて寝ました。
その後、2月にキャンプに行きました。その際は、
テント → 断熱マット → こたつ布団 → 電気毛布
の4段階層でした。とても暖かく快適に寝ることができました。
実際の様子はこちらで紹介しています。
ガスコンロ
ご自宅にある方も多いのではないでしょうか。
冬に鍋をする際に等に利用する方も多いと思います。
お湯を沸かしたり、お米を炊いたり、鍋料理をする際など重宝します。
ただ、かさばるので持ち運びが大変ですよね。もう少しキャンプの回数が増えたら、折りたたみ式のガスコンロを購入すると持ち運びがとても楽になりますが、最初はガスコンロで十分だと思います。
あったほうがいいなと思うもの
シュラフ
シュラフというのは「寝袋」のことです。
お家から敷布団と掛け布団を持って行くのは大変ですが、断熱マットや電気毛布で下からの冷気の対策をすれば、シュラフなしでも快適に寝ることができました。
なので、あったらより暖かいですが、最初はなくてもいいかと思いました。
初回のキャンプで借りたシュラフはロゴスのもので、とても快適に寝ることができました。
ケトル
使用するサイトが電源付きサイトの場合・もしくはポータブル電源を持っている場合に重宝します。
我が家にあったコンセントタイプのT-Falをもっていきました。
パッとお湯が沸かせるので、ちょっとコーヒーを飲みたいときなど便利です。
電気ストーブ
こちらも使用するサイトが電源付きサイトの場合・もしくはポータブル電源を持っている場合に重宝します。
ご家庭に電気ストーブがあればテント内で利用することをおすすめします。
初めてのキャンプは10月末とはいえ、テント内はとても寒かったです。
テント内で、家族団欒の時間を過ごす際に、あった方がまったりと楽しめると思いました。
延長コード
電源付きのサイトを利用する場合、延長コードがあると便利です。
電源の場所は備え付けなので、延長コードで伸ばして、テント内で電気ストーブを利用できると快適ですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。我が家はキャンプ用に購入したものはほとんどなく、基本的には全部レンタルしました。ですので、レンタルしてよかったなーと思った商品と、自宅からもっていってよかったなと思ったものをまとめました。
初めてキャンプにいこうと考えている方の参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!