小川糸さんの『ツバキ文具店』シリーズを読んで、すっかりファンになったnatsuです。
今回は、前回、前々回に引き続き鎌倉七福神巡りのため再度鎌倉に行ってきたので、その様子を紹介します!
御朱印というものに興味を持ったのは、人生初!
こういう機会を与えてくれた『ツバキ文具店』シリーズには本当に感謝です。
鎌倉七福神巡りについては、他にもたくさん記事があるので、この記事では、『ツバキ文具店』シリーズ内で描かれていた様子と合わせて書いていきます!
引用元のページも書いていくので、同じように聖地巡礼したい方には役立つ記事になっています。
作品の中では2回に分けて巡礼していますが、私は1日で全て巡礼したかったので、ストーリー通りの順番にはなっていません。そこはご了承いただければと思います。
鳩子たちの巡礼順
初回(『ツバキ文具店』より)
北鎌倉駅→浄智寺→天園ハイキングコース→ツバキ文具店でランチ→鎌倉宮→ベルグフェルド→宝戒寺→鶴岡八幡宮
2回目(『キラキラ共和国』より)
フェンロン→長谷寺→御霊神社→本覚寺→ふくや→妙隆寺
2026年7月15日!一言で言うと、とにかく暑かった鎌倉七福神巡りでした!
「これから行く人」にとってめちゃくちゃ価値のある実用的なブログになります!
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
それではいってみましょう〜!
▶︎聖地巡礼第1弾の様子はこちら

▶︎聖地巡礼第2弾の様子はこちら

巡礼ルート順に紹介していきます!
ではここから実際に訪れた場所を紹介していきます。
※マップ内の番号と記事内の順番は同じ場所を示していますので位置関係など参考にしてください。
光泉(こうせん)
基本情報
| 住所 | 〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内501 |
|---|---|
| TEL | 090-9134-2627 |
| アクセス | 北鎌倉駅から徒歩1分 |
| URL | https://www.instagram.com/kitakamakura_kousen/ |
男爵はその輪からひとり抜け出し、光泉の中への入っていく。注文したいなり寿司を受け取りに行ったのだろう。しばらく立ち話をしていると、男爵が手に風呂敷包みを抱えて戻ってきた。四人分のいなり寿司を入れてきたらしい。男爵が近づくにつれ、ぷーんと、お酢の香りが強くなる。
ツバキ文具店 P197より引用
今回は北鎌倉駅からスタート。9時頃に北鎌倉駅につきました。
北鎌倉駅西口を出て、すぐ左手にあるのが光泉さんです。

営業時間は9時半からのようですが、9時過ぎにお店を覗いたところ、稲荷すしをご用意していただけるとのことで、注文しました。メニューにある、ホロホロカレーもとっても美味しそうですが、今回は我慢。

注文が入ってから作ってくれるみたいで、5分ほど待って、稲荷すしをもらいました。
3本入りで1,100円。(店内を利用する場合は1,200円です)
丁寧に包まれています。

中身はこんな感じで、長方形のお箱にぎっしり入っています。
真ん中で切ってあるので、とても食べやすかったです。
ご飯はシンプルな酢飯。包まれている油揚げが、柔らかく優しい甘さがありました。
とっても優しいお味で、なんだか懐かしくなる、ほっこりする味でした。紅生姜も合う!!
あっという間に完食。ごちそうさまでした!

浄智寺(じょうちじ)の布袋尊(ほていそん)
基本情報
| 住所 | 鎌倉市山ノ内1402 |
|---|---|
| TEL | 0467-22-3943 |
| アクセス | 北鎌倉駅から徒歩7分 |
| 拝観料 | 大人:300円 小人(中学生以下):100円 |
| URL | https://jochiji.com/ |
お腹が満たされたところで、北鎌倉駅から徒歩で浄智寺に向かいます。
しばらく歩くと、七福神の看板が見えてきました。この手前の道を進みます。

進むと、緑に囲まれた浄智寺の入り口が見えてきました。

鳥居をくぐると階段があります。


階段を上り切ると山門があります。山門を抜けた先で拝観料300円を支払います。


一通り見て周り、出口付近にある「納経所」(マップでは「御朱印受付」)にいきます。

ここで御朱印帳を購入。今回は鎌倉七福神専用の御朱印帳を購入しました。1,500円でした。

こんな感じで、すでに各寺社の名前が印刷されているので、朱印と印をスムーズに拝受できます。
御朱印めぐり初心者にはこちらがおすすめです!
ツバキ文具店 P198より引用
私は、ご朱印を書いてくれる人の筆使いに目が釣付けになった。たっぷりと墨汁を含ませた小筆で、すらすらと字を書いていく。私の場合は代書屋だが、こちらは字書き屋ということになるだろうか。最後に特大ハンコを三か所押して、完成した。
鳩子も見入ってましたね。
私の場合は、日付だけ小筆で書いてもらいました。少し見えにくいところで書いてくれていたので、はっきりとは見えませんでしたが、すらすら筆が動いていく様子は見れました。躊躇のない筆の動きに、感動しました。

最初の浄智寺のページに朱印と印をもらい、大満足!
合わせて、このような案内図ももらえました。とてもわかりやすくまとまっているので、ありがたいです!


ここから、作中では、天園ハイキングコースを通って、建長寺の裏から宝戒寺に向かいます。私も実際に山登りを体験したかったのですが、時間の都合上断念。北鎌倉駅に向かい、電車で鎌倉駅に向かいました。
紅葉の季節など、少し涼しくなったら、天園ハイキングコースを歩いてみたいと思います!
鶴岡八幡宮の旗上弁財天(はたあげべんざいてん)
鶴岡八幡宮の聖地巡礼については、こちらをどうぞ

鶴岡八幡宮を進んで、右手にある蓮池の橋を通って、旗上弁財天社にいくと、社務所があります。

そこで、御朱印をもらうことができます。(500円)

宝戒寺(ほうかいじ)の毘沙門天(びしゃもんてん)
| 住所 | 〒248-0006 鎌倉市小町3-5-22 |
|---|---|
| TEL | 0467-22-5512 |
| アクセス | ・JR横須賀線「鎌倉駅」東口より徒歩13分 ・鎌倉駅発 京急バス 4番・5番のりば 「大学前」下車 徒歩2分 |
| 拝観料 | 大人(高校生以上)300円、中学生200円、小学生100円 |
| URL | https://hokaiji.com/ |
八幡様を出て左に曲がり、バス通りを歩きました。
車の往来が激しいので、バス通りを縦一列になって早足で歩く。
ツバキ文具店 P206より引用
鳩子たちと同じような感じで早足で歩きました。八幡様を背にしてまっすぐ歩くと、正面に見えてくるのが宝戒寺です。

門を潜った先で拝観料を納めます。

御朱印は、門を通り抜け直線したところにある本堂内右手前にある「寺務所」でもらうことができます。
ここまでで、『ツバキ文具店』の七福神巡りは終わりです。
ここから先は『キラキラ共和国』での巡礼先になります。
妙隆寺(みょうりゅうじ)の寿老人(じゅろうじん)
| 住所 | 鎌倉市小町2-17-20 |
|---|---|
| TEL | 0467-23-3195 |
| アクセス | ・JR横須賀線「鎌倉駅」東口より徒歩7分 |
| 拝観料 | – |
| URL | https://www.trip-kamakura.com/facility/detail.php?id=69 |
こちらの門をくぐり奥に進みます。

左手に社務所があるので、そこで御朱印をもらいます。(500円)
本堂はこんな感じ。住宅街の中にあるので、境内も広くなく、シンプルな造りでした。人もほとんどいませんでした。

本覚寺(ほんがくじ)の夷尊神(えびすそんじん)
| 住所 | 鎌倉市小町1-12-12 |
|---|---|
| TEL | 0467-22-0490 |
| アクセス | ・「鎌倉駅」東口から徒歩5分 |
| 拝観料 | 志納 |
| URL | https://www.trip-kamakura.com/facility/detail.php?id=62 |
ここは、『キラキラ共和国』で御朱印をもらった最後の寺院です。
結局、本覚寺の恵比寿様にお参りできたのは、お寺が始まる夕方5時のほんの少し前だった。
キラキラ共和国 P298より引用

この奥は通り抜けられるので、鎌倉駅への近道として通り抜ける人も多くいました。

急遽ルート変更!出会った名店『らーめん HANABI』
ここでランチ!
念願のフェンロンへ行こう!定休日は木曜日!今日は水曜日だから大丈夫!と思い、江ノ電で鎌倉駅から由比ヶ浜駅に向かいました。フェンロンは由比ヶ浜駅を出てすぐのところにあるので、うきうきしながら行ったら、、、
定休日でした、、。あとから調べたら、木曜日と第三水曜日が定休日とのこと。ちょうど訪問した日は第三水曜日にあたる日でした、、。ショックでお店の外観を撮るのも忘れました。急に疲労がどんと身体にのしかかってきます。
でも、気を取り直して由比ヶ浜駅から和田塚駅の方に向かって歩きながら気分はもう中華だったので、中華料理屋さんを調べてみると、近くにラーメン屋さんを発見し、急遽伺いました。
平日にも関わらず満席で、しばらく待ってやっと席に座れました。
今年で21年目ということで、味もボリュームも大満足でした!

お腹いっぱいになったところで、気を取り直して長谷寺へ。気温は31℃。結構疲れていたので、「長谷観音」のバス停までバスで移動。
長谷寺(はせでら)の大黒天(だいこくてん)
| 住所 | 〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2 |
|---|---|
| TEL/FAX | TEL 0467-22-6300 FAX 0467-22-6303 |
| アクセス | ● JR 横須賀線、鎌倉駅下車 →バス「長谷観音」下車、徒歩5分 または →江ノ電「長谷駅」下車、徒歩5分 ●小田急線、藤沢駅下車 →江ノ電「長谷駅」より徒歩5分 |
| 拝観料 | 大人 400円 小学生 200円 |
| URL | https://www.hasedera.jp/ |
さすが長谷寺。とにかく人が多い!そしてほぼ外国の方でした。

ざっと境内をみて周り、御朱印をもらいました。(500円)

そのあと、鎌倉を一望できるスポットで少しだけ涼みました。

御霊神社(ごりょうじんじゃ)の福禄寿(ふくろくじゅ)
| 住所 | 鎌倉市坂ノ下4-9 |
|---|---|
| TEL/FAX | 0467-22-3251 |
| アクセス | ● JR 横須賀線、鎌倉駅下車 →バス「長谷観音」下車、徒歩5分 または →江ノ電「長谷駅」下車、徒歩5分 ●小田急線、藤沢駅下車 →江ノ電「長谷駅」より徒歩5分 |
| 拝観料 | 志納 |
| URL | https://www.trip-kamakura.com/facility/detail.php?id=30 |
長谷寺を出て歩くこと約5分。最後の御霊神社につき、福禄寿様に参拝しました。

ここは、QPちゃんが福禄寿様に興味を持ち、男爵が
福禄寿っていうのはね、福と、禄と、寿、三つすべてを持っている、長生きの神さまだよ
キラキラ共和国 P297より引用
と答え、それを受けてQPちゃんが、
「ぽっぽちゃん、ちょうじゅしてね」
キラキラ共和国 P298より引用
というほっこりするやりとりがあった場所です。
実際に訪れると、おそらく以前SNSでバズって、撮影しにたくさんの人が来て大変だったのでしょう、「境内は撮影禁止」という注意書きが至る所にありました。
そのとき、おそらくうるさかったのでしょう。「近隣は住宅街なので、大きな声は出さないで。」といった注意喚起も数多くみられました。
ですので、御朱印をもらい、早々に退散しました。訪れる際は、静かに参拝してくださいね。
これで鎌倉の七福神巡りは無事終えられました。




購入した御朱印帳は、江ノ島の江島神社も含まれているため、機会を見つけて、江ノ島にもいこうと思います!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
実際に納めたのはこんな感じです。
| 拝観料 | 御朱印 | 御朱印帳 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 浄智寺 | 300円 | 500円 | 1,500円 | 2,300円 |
| 鶴岡八幡宮 | – | 500円 | 500円 | |
| 宝戒寺 | 300円 | 500円 | 800円 | |
| 妙隆寺 | – | 500円 | 500円 | |
| 本覚寺 | – | 500円 | 500円 | |
| 長谷寺 | 400円 | 500円 | 900円 | |
| 御霊神社 | – | 500円 | 500円 | |
| 合計 | 1,000円 | 3,500円 | 1,500円 | 6,000円 |
※お賽銭や交通費、お昼代(いなり寿司やラーメン等)を合わせると、1人あたり約9,000円〜1万円ほど予算を見ておくと安心です!
この日は7月中旬で、私の住む横浜では割とカラッとしていたのですが、鎌倉は海が近いからか、かなりジメジメしていて、体力を奪われました。
それにしても、朝からこの湿気にはうんざりだ。鎌倉の湿気は、半端じゃない。
ツバキ文具店 P10より引用
焼きたてのフランスパンはすぐにふにゃふにゃになってカビが生えるし、本来は硬いはずの昆布ですら、ここでは腰が抜けたようになってしまう。
ツバキ文具店の最初の方に書いてあったこれが、ほんと実感できました。
本当に素敵な場所だけど、住むとなったら大変なこともあるんだろうなと思いました。
この時期に鎌倉を訪れる際は、
- 神社など日当たりが悪いところは蚊が多いため虫除け必須
- とにかく蒸し暑いためこまめな水分補給を
- 小町通りは人混みばかりのため日傘だと迷惑に。帽子とアームウォーマーがあると安心。
- googlemapとカメラを多用するためモバイルバッテリー必須
- 日焼け止めもあるとより良い
- タオルもあると良い
- ネッククーラー的なものがあるとより良い
- 歩きやすい靴必須
最初の巡礼にも書いた、この対策が必須です!ぜひ万全の状態で聖地巡礼を楽しんでほしいなと思います!
聖地巡礼の前に読み返すと、旅が何倍も楽しくなりますよ◎
(今回はツバキ文具店とキラキラ共和国の2冊ですが、椿ノ恋文も続編作品なので合わせて紹介させてください)
もし文庫本を読む場合は
- ツバキ文具店
- キラキラ共和国
- 椿ノ恋文
の順で読んでくださいね。
今回は3度目の聖地巡礼です。聖地巡礼したいなと思われている方は、初回、2回目の様子もぜひ合わせて読んでくださいね。
▶︎聖地巡礼第1弾の様子はこちら

▶︎聖地巡礼第2弾の様子はこちら

「ツバキ文具店」は読書レビューも書いてます。よかったら参考にしてくださいね。





