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【脱スマホ】40年間本嫌いだった私が救われた「読書デトックス」|SNS疲れを消す『よはくのじかん』のつくり方

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こんにちは、natsuです。

毎日SNSのタイムラインを追いかけたり、せわしなく通知に追われたりして、なんだか心が気疲れしていませんか?

実は私、40年間ずっと「本が大嫌い」でした。「時間を無駄にしたくない、効率よく稼がないと価値がない」と猪突猛進に生きてきた私にとって、読むのに時間がかかる読書は遠ざける対象だったんです。

でも、「もう少し心と身体にゆとりを持ちたい」と思い始めた今。
あえてスマホを別の部屋に置き、1日15分だけ本を開く「よはくのじかん」を作ってみたら、SNS疲れで縮こまっていた心がスッと軽くなりました。

この記事では、読書歴1年の私が実践している「無理のない読書習慣」と、心地よい時間を作ってくれる愛用の「よはくのお供」、そして心が疲れた夜にそっと寄り添ってくれたおすすめ本をご紹介します。

「最近なんだか心が休まらないな」という方に、少しでもほっとする時間をおすそ分けできたら嬉しいです。

目次

1日15分。40年間本嫌いだった私が「スマホを置く理由」

ふと気づくと、スマホで似たようなショート動画やSNSをスクロールして1時間が過ぎている……なんてこと、ありませんか?

昔の私は「効率」や「成果」ばかり気にしていて、文字から情景を想像する読書なんて「めんどくさい」「時間とお金の無駄」と思っていました。

でも、SNSの狭い世界で脳も心も疲れ果てていた私を救ってくれたのは、まさにその「あえて手間のかかる本の世界」だったんです。

スマホを別の部屋に置くか、カバンにしまって本を開く。
たった15分でも、自分以外の人生を旅したり、美しい言葉に触れたりする時間は、最高の「デジタルデトックス(脱スマホ)」になります。

画面の「スクリーンタイム(スマホの使用時間)」を見て、読書のおかげで前日よりも使用時間が減っているのを確認するのも、自分的にはちょっと嬉しいポイントだったりします(笑)。

ちなみに、私の一番のおすすめは通勤電車での読書です。

周りの人がみんなスマホを見つめている中、自分はお気に入りのブックカバーをつけた本を開く。
それだけで、ちょっとした優越感を味わえます。

ただ会社と家を往復するだけだった移動時間が、楽しみな時間に変わるんです。

心をゆるめる、私の「よはくのお供」2選

「よはくのじかん」をより特別なものにしてくれる、私のお気に入りアイテムを2つご紹介します。
高価なものを新しく揃えなくても、身近にある愛おしいものたちが、読書の時間をぐっと味わい深くしてくれますよ。

家族からプレゼントされた「星羊社の文庫本カバー」

私が大切に使っているのは、星羊社(せいようしゃ)の「茶虎ウヰスキー」デザインの文庫本カバーです。

実はこれ、誕生日に夫と娘がプレゼントしてくれたもの。

レトロで愛らしいデザインはもちろんですが、本を開くたびに「家族が私のために選んでくれた」という温かい気持ちになれる、最高のお守りアイテムです。お気に入りのカバーをかけるだけで、本を開くワクワク感が何倍にも膨らみます。

星羊社の茶虎ウヰスキー文庫本カバー

本をセットしたり外したりすると、こんな感じになっています。

ブックカバー表面
ブックカバー内側
実際に本にセットした状態

本の厚みに合わせて端っこを折り返して止める作りなので、どんな厚みの本でもぴったりフィットしてくれるのがお気に入りポイント。

手に取りやすいお値段設定も魅力的なので、気兼ねなく使える「最初のブックカバー」としてすごくおすすめです😊

娘からのお下がりの「小さな読書ライト」

ベッド脇のピンクの読書ライト

こちらは、娘が小学1年生の時にじーじに買ってもらった勉強用のデスクライト。

もう使わないということで私が譲り受け、今はベッド脇で「夜の読書の相棒」として活躍してくれています。

布団に入ってこの明かりだけで本を読んでいると、心地よすぎてそのまま電気をつけっぱなしで寝落ちしてしまうことも……(笑)。でも、そんな失敗も含めて自分をゆるめる大切な時間になっています。

SNS疲れの夜に。思い切り泣いて心が救われた感動本2選

心がちょっと疲れた時、思い切り泣いて感情を吐き出すとスッキリすることってありますよね。

最後に、私自身が読んでボロボロ泣き、心がスーッと救われたおすすめの2作品をご紹介します。

『ツバキ文具店』シリーズ(小川糸)

鎌倉を舞台に、手紙の代筆屋を営む主人公の鳩子と、彼女を取り巻く人々の温かい暮らしを描いた大好きなストーリーです。

1巻、2巻と読み進めるごとに深まる人間模様がとにかく素晴らしく、特に3巻目の『椿ノ恋文』は涙が止まりませんでした。

夜寝る前に軽い気持ちで開いたのに、展開が気になりすぎて一気に読破。結果、「寝不足+目が腫れあがった状態」で翌朝を迎えた、今では良い思い出の作品です(笑)。

特に、中学生や高校生くらいの年頃のお子さんを持つママさんには、心からおすすめしたい一冊です。

ぜひ3冊順番に読んでほしい、大好きなシリーズです

①.ツバキ文具店

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②.キラキラ共和国

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③.椿の恋文

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ちなみに、この作品に出てくるスポットはどれも実在する場所ばかり!

作品が好きすぎるあまり、私はなんと3回に分けて鎌倉へ「聖地巡礼」に行ってきました。(今ウェブ上にあるどの記事よりも詳しく気合いを入れて巡礼した自信があります!)

「どんな場所なのか写真で見たい!」「自分も巡礼してみたい」という方は、ぜひこちらのレポートも参考にしてみてくださいね。

【鎌倉 聖地巡礼レポート】

【詳しい読書レビューはこちら】

『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ)

こちらも涙なしでは語れない、親から子へ繋がれる温かい愛の物語です。

前半はどこか淡々と進んでいくのですが、後半からラストにかけて怒涛の感動ラッシュで、涙が止まらなくなってしまいました。

『椿ノ恋文』に続き、こちらも「夜な夜な読んで翌朝目が腫れる」という記録を打ち立てた数少ない名作です(笑)。

普段はあまり本を読まない夫にも勧めてみたところ、「これは泣いてしまった……」と感動していました。子育て中のママさん・パパさんには、特に心に刺さる作品だと思います。

楽天ブックス
¥924 (2026/07/23 15:31時点 | 楽天市場調べ)

【詳しい読書レビューはこちら】

まとめ:スマホを置いて、自分だけの「よはく」を作ろう

本を読むことは、ただ知識を詰め込んだり、勉強したりするためだけのものではありません。

効率やスピードばかりを求められる毎日から少しだけ離れて、誰かの人生に思いを馳せたり、心が揺さぶられる言葉に出会ったりする。私にとって読書は、SNS疲れでガチガチになった心と身体をゆるめてくれる、最高の「デジタルデトックス」です。

最初から何時間も読む必要も、難しい本を選ぶ必要もありません。

  • スマホをちょっと遠くの部屋に置いてみる
  • お気に入りのカバーをかけて本を開く
  • 心が動く作品で、思い切り泣いてデトックスする

まずは今夜、15分だけスマホを置いて、あなただけの心地よい「よはくのじかん」を作ってみませんか?

そこにはきっと、日々の忙しさを忘れさせてくれる、あたたかくて贅沢な世界が待っていますよ。

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この記事を書いた人

神奈川県内のキャンプ場の情報と、本のことについて発信しています。今まで何十年とせかせか忙しなく生きてきましたが、一旦落ち着いてゆったりとした気分で自分と向き合っている最中です。

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